■これ以上の捜索を望まず？
しかし、被害者女性は「どうして亀が自分の中に入っているのか全くわからない」と主張し、パーティの記憶もおぼろげだと証言。
また、「これ以上の問題を深堀するつもりもないし、解決も望んでいない」と警察に告げたことが報道されています。
この奇妙な事件は、本人の希望によって捜査が打ち切られることとなりました。後に事件の担当者は「被害者に詳しい情報を提供する意思がない為、こちら側も積極的に調査をすることができないのです」と話しました。
関連記事：結婚2週目で妻が「女装した男」だと知った男 その後停職をくらう
■実際の原因や犯人は未だ不明
現在わかっていることは、被害者がこの旅行で二人のイギリス人男性と出会い、パーティへ誘われ、楽しんだあとに異常な痛みを感じはじめたことのみ。
亀は生きたまま入れられたのか、死んだ後に入れられたのかも不明のままです。薬を飲まされ、わけもわからず弄ばれた可能性もありますが、真実は藪の中…。
旅先の夜遊びは楽しいかもしれませんが、やはり注意が必要なのかもしれません。
・合わせて読みたい→12歳の少年を未成年の少女が乱暴？ ただれた関係性に物議
（文／fumumu編集部・AKO）- 1
- 2
この記事の画像（1枚）
