照れくさくても思い切って! 大切な人に感謝の気持ちを伝える方法
いつもは言えないことでも、伝え方を工夫することで気持ちを届けられるかもしれません。
大切に思っているからこそ、素直に感謝の気持ちを伝えられないこともありますよね。普段は伝えられない気持ち、どうしたら相手に届けることができるのでしょうか?
fumumu取材班が、大切な人に気持ちを伝える方法を聞いてきました。
①手書きのメッセージ
「口で気持ちを伝えるのは照れてしまうので、イベントのときにメッセージカードを渡すことが多いです。家族なら母の日や父の日、友達や恋人ならその人の誕生日に。
いつもは言えないことでも、文章にすると素直に伝えられるんです。目の前で読まれるのは恥ずかしいので、なるべく私がいないときに読んでもらうようにしています。
今はLINEやSNSで簡単に連絡できる時代だけど、だからこそ、手書きにあたたかみを感じるのかなと思います」(20代・女性)
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②サラッと「ありがと」
「日頃から感謝している相手でも、なかなか改まって気持ちを伝える勇気はないので…。会話の中でサラッと、『ありがと、いつも助かる』と軽く伝えるようにしています。
本当はもっと本気で、熱量をもって伝えたいんですけどね。どうしても面と向かっては照れてしまって、軽めのジャブになってしまいます(笑)
それでも、まったく気持ちを伝えないより、相手にとってもうれしいのかなと思います。なにも言わないと、こちらが大切に思っていることも伝わらないかもしれないので」(20代・女性)
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