紗栄子「批判でつぶされないムードを」 支援活動について心情を吐露
紗栄子さんが、現在の生活や自身が行っている支援活動などについて思いを語りました。
タレントの紗栄子さんが、新型コロナウイルスの影響を受けての生活の変化、自身が行っている支援活動などについて思いを語りました。
■2月末、イギリスから帰国
26日に放送された、タレントの高橋みなみさんがパーソナリティを務める『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM)では、紗栄子さんが電話出演。
2017年、2人の愛息がロンドン郊外の学校に入学をしたことをきっかけに、自身もイギリスに渡っていた紗栄子さん。新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い、2月末に子供たちと故郷である宮崎県に帰郷していたそう。
宮崎では「家庭菜園をしたりしながら、自分を取り戻す日々だった」と振り返り、3食の料理や、宮崎名物でもある地鶏の炭火焼やチキン南蛮などをテイクアウトしていることも明かしました。
関連記事:紗栄子、男の浮気に持論 「黙っていることをいい事に」「まかり通らない」
■寄付やチャリティ活動も
今月14日、紗栄子さんは「最前線で対応して下さる医療従事者の皆様に対して、私たちの感謝の気持ちを形に」と、医療用防護マスクなどを手配・寄付。
さらに、自身が代表理事を務める社団法人「Think The DAY」でも、チャリティTシャツや布マスクのセットなどを販売し、寄付の募集も行っています。
- 1
- 2