紗栄子「批判でつぶされないムードを」 支援活動について心情を吐露

紗栄子さんが、現在の生活や自身が行っている支援活動などについて思いを語りました。

■「表にでる人間が…」

番組では、募金した先の使い道に不安を感じる経験もあったことから「義援金としてよりも物資に変えて、みなさんに届けられないかと思って」と、動き出した経緯を説明。

また「私たちのように表に出る人間が、何かをチャレンジしやすい空気をつくるのも大きな役割」「善意で動く行動が批判でつぶされないムードを次世代のためにもつくっていきたい」と、自身の思いを語りました。


関連記事:ぺこ、感染拡大を受け心情吐露 「はやく収録とかやめてほしい」

■「これからのビジョンも明確に」

紗栄子さんは、新型コロナウイルスで余儀なくされた自粛期間を振り返り、「本来の人間らしさを取り戻せた」といい、この期間に気付いた新しい価値観を持ちながらも、自分らしく日常を取り戻せていけたら…と、今後の生活について心情を吐露。

高橋みなみさんの「幸せの尺度が変化したということでしょうか?」との問いには、「自分にとって何がいま必要なのか、向き合う時間をしっかりと取れた。これからのビジョンも明確になった」と話します。

つらい時期での気付きをポジティブに捉えて前進することは、今の私たちに必要なことですよね。

・合わせて読みたい→ローランド、営業停止と医療品の寄付を宣言 「とにかく今は…」

(文/fumumu編集部・冬野 とまと

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!