木村花さんの死去で… 志らく「批判と誹謗中傷は違う」 ドラマの再放送を願う声も

女子プロレスラー・木村花さんの死去が報じられ、多くの言葉が寄せられています。

スマホを触る人
(PIKSEL/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

23日、恋愛リアリティー番組『テラスハウス』の最新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演していた、女子プロレスラー・木村花さんが22歳の若さで死去。

彼女のSNSには、多くの誹謗中傷を受けていたことが明らかになり、あるドラマの再放送を望む声や、漫画の作品を拡散する動きが見られます。



■「愛されたかった」「さようなら」

昨年9月に“テラスハウス”に入居。番組に登場してから、SNSで誹謗中傷を受けていることや、その苦しみも綴っていた木村さん。

自身のツイッターでは「愛されたかった人生でした」、インスタグラムに「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」「さようなら。」と、愛猫に顔をうずめている写真が最後の投稿となりました。



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■3Aの再放送を希望

木村さん死去の報道を受け、モデルの玉城ティナさん、元でんぱ組.incの最上もがさん、モデルの藤田二コルさんほか、多くの芸能人も様々なコメントを投稿しました。

またネット上では、昨年に放送され話題になったドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の再放送を希望する声が多数寄せられています。

同作では、ネットによる言葉の暴力やSNSを通して顔も知らない相手に対して、日常的に誹謗中傷・罵詈雑言を浴びせる人たちへの強いメッセージが話題になりました。

続きを読む ■“柊一颯”が叫んだ言葉

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