玉城ティナ、最上もがに藤田二コル…テラハ騒動を彷彿とさせる意味深発言

玉城ティナさん、最上もがさんに藤田二コルさん、山田菜々さんなどがした意味深発言に、ファンはから様々な憶測が出ています。

玉城ティナ
23日、モデルの玉城ティナさん、元でんぱ組.incの最上もがさん、モデルの藤田二コルさん、元NMB48・山田菜々さんなどがツイッターで発信した意味深な内容に、ファンから様々な憶測が飛び交っています。



■「芸能人も生きてる人間」

自身のツイッターを更新した玉城さんは「心も身体もひとつ、芸能人も生きてる人間だからね。」と、突如意味深長な発言。

ファンからは、「あの訃報のこと…?」と憶測が飛び交いました。訃報とは、23日に女子プロレス・木村花選手が逝去されてしまったことで、『テラスハウス』(NETFLIXで配信中)に出演していたことでも知られています。

SNS上では、番組の視聴者などから連日木村選手のSNSに誹謗中傷が続き、木村選手自身もSNS上で精神的に打撃を受けていることをほのめかすような発信をしていたことから、誹謗中傷が原因なのではないかと考察されています。



関連記事:グラビアタレント、SNSでの誹謗中傷を告白 「画面の向こう側にいるのは人間」

■「セーフ、なわけでもない」

同日、最上もがさんも「公開アカウントで発言した時点で世の中に自ら晒しているし、悪口だったとしたら本人が見る可能性がある、ということを自覚してない人って多いよね。」と常日頃から感じていたであろうことを発信。

「本人に直接リプしてないからセーフ、なわけでもない。。みんな言ってるから大丈夫って思っちゃうのも恐ろしい。」と、例え本人の発言に直接返信としてコメントを送らなかったとしても、誰でも閲覧可能なアカウントで名前を示し発言してしまっている以上セーフということにはならないと持論を公表。

最後には「もっとやさしい言葉が増えたらいいのにな」と、願いを吐露しました。



関連記事:グラビアタレント、SNSでの誹謗中傷を告白 「画面の向こう側にいるのは人間」

■「誹謗中傷の威力」

藤田ニコルさんも「芸能人も人間だよ。」と、重みのあるひと言を残した藤田さん。

山田菜々さんは、「平気なふりしても1つの嬉しい言葉よりも1つの誹謗中傷の方が力はとてつもなく大きい」「例え冗談でも温度までは残念ながら文字じゃわからん」と文字で伝える際、今一度相手の為にも考えて発言する必要があるのではないかと改めて呼びかけました。

誹謗中傷以前に、相手についてテキストで自分の考えを発信する際には、画面の向こう側に生きている人間がいることを意識して発言したいですね。

・合わせて読みたい→春名風花、ツイッターでの中傷を受け起訴 「夢も人権も奪われる」

(文/fumumu編集部・キミシマ

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!