秋元才加、自身の発信について言及 「自分で責任を持ちます」「何か違うなぁ」
秋元才加さんが、自分の発信や情報の受け止め方について言及しています。
10日、女優の秋元才加さんが、ここ最近モヤモヤしていることを吐露しました。
■政策について
秋元さんは、「別に私は日本の為に将来何かになりたいとかどこの政党だけがどうこうではなくて」と書き出し、ツイッターを更新。
続けて「私が私達の為になると思う政策をして下さったら素直に感謝する」「私が私達にとって不要不急だと思う事や不安になったり将来困るなぁと思う時には声をあげたいと思ってるだけ」とここ最近の発信について言及。
そのため、「利用されたくも利用したくもないなぁ」と心情を吐露しました。
この投稿には、「微力ながら変なツイートを見つけたら問題ツイートとして報告します」などの協力的なコメントも寄せられ、秋元さんは感謝を示しつつ「 でも、それも発言した私の責任です。自分で発言した事には自分で責任を持ちます」と相手を労いながら返信しています。
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■「自分の意思は持っていたい」
その後の投稿には、それぞれ色々なの思いや考えがあること、そこに正解はないことに触れ「受け止めながら、自分の意思は持っていたいなぁと思います」と、思いを綴りました。
秋元さんは、「大好きな日本をこれからも好きでいたいし、私も含めて皆が安心して暮らせる社会を願っています。 明日も支え合って生き抜きましょうね」と呼びかけています。
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■「勇気ある発言となるのも…」
ここ最近の、特に新型コロナウイルス関連の秋元さんの情報発信には「さすが」「尊敬します」と賞賛するコメントが相次いでいますが、「ある程度調べて自分なりに理解する事は基本だと思うし、全く考えずに人に流されたりするのは良くないとは思う」と持論を展開。
そして、「けど特定の人しか政治の話をしちゃいけないとか、色々小難しくして牽制してきたり、私の発言がかっこいいとか勇気ある発言となるのも、自分が望む社会とは何か違うなぁって気がしています」と、世間全体の流れがあまりよくないのではないかという思いを抱えていることを明かしました。
自由に自分の思いを発信し、その数が集まることで大きな力となって社会が変わっていったら素敵ですよね。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）