６日、モデルの冨永愛さんが、着物で気合を入れてから写経を行いました。その佇まいや美しすぎる字に、ファンからは絶賛するコメントが続々と寄せられています。
■写経を再開
冨永さんは、深い赤紫色を基調とした着物姿で、本格的な写経を行ったことをインスタグラムで報告しました。
途中で休憩を挟んでいますが、書いている間はめちゃくちゃ集中しているのが、動画を見ていてもわかります。「家にずっといると集中力が保てなくなってきてて、以前やっていた写経を再開」と、はじめた経緯を説明しています。
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■「マニアックな趣味です」
「墨も硯で作るところから始めると、とても静かな癒しの時間になる。集中力トレーニングにいいんだよね！ 書いたのを後で見ると、どこで集中力が切れたのかが丸見えw」とのことで、字の乱れによって、自身の集中状況が見直せるのもいいようです。
とても綺麗な字で綴られていますが、「『除災招福』(災いを除けて福を招くためのお祓い)と書いたよ」と、現状に合わせた写経をしたようです。
「マニアックな趣味です」と明かしていますが、着物と写経…ハードルの高い趣味に脱帽ですね。
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■「美しい」「大和撫子」
ファンからは、おうち時間の楽しみの１つにとして参考にしたい思いのほか、「背筋がピンと伸びますね」「字は心が表れますよね。凛とした お姿…美しいです」と、その佇まいに圧巻したり、渋い色の着物が似合うため「大和撫子」と絶賛する人も…。
そんな中で、小休憩での鼻をかく動作など、仕草の可愛らしさに悶絶してしまっている人もいました。
不安が多い時だからこそ、写経で精神統一してみるのもよさそうですね。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）