いきものがかり水野、マスク姿に愛犬が吠えるように… その理由に共感相次ぐ

水野良樹さんの愛犬は最近、飼い主がマスクをつけただけで散歩に行けると思い始めた模様です。

部屋にいる犬
(sutichak/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

6日、音楽グループ「いきものがかり」のメンバーでギタリストの水野良樹さんが「note」を更新。最近では、マスクをつけただけで愛犬が散歩に行けると認識している様子を紹介しました。


■マスクをすると…

愛犬は、水野さんがマスクをつけたら吠えるようになったそう。というのも、外出をする際には、新型コロナウイルスの感染予防のためにマスクをつけることにあるようで…。

愛犬の間で、「マスクをつける→マスクをつけたら外に出る。なんか父ちゃん、外にでるときはこの布みたいなやつをつけるらしい。この布みたいなやつをつけたら、父ちゃんは外に出る。外に出る=つまり、散歩だ!!! 父ちゃん散歩連れてけ!!!」という構図が出来上がっているようです。


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■散歩でスイッチが入る犬

このエピソードには、水野さんも「自分に都合がいいことの覚えは、やけにいいですな」と苦笑。「さんぽ」「おやつ」「ごはん」みたいな単語は確実に理解してるとして、以前にインスタへアップした、「日本語わかる犬」と補足をつけた動画を再掲。

ゴロゴロと寝転んでいて、名前を飛んでいても無視するにもかかわらず、「散歩?」と声をかけると、目を見開いてこちらをじっと見つめ、起き上がるという、かわいらしい姿が映し出されています。


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■「表情最高」

この動画には、同じくご飯や散歩など、犬にとって都合の良い単語を覚えている自身の愛犬の様子を共有したり、「散歩の時の表情最高です!」「前呼ばれた時点では反応薄そうなのに、散歩で思いっきりスイッチ入ってるみたいな絶妙な間が最高ですな」と、言葉によって反応の大きな違いに爆笑するコメントが続々と寄せられました。

心理学において、報酬や嫌悪刺激(罰)に適応して、自発的にある行動を行うように、学習することを指す「条件付け」という言葉があります。パブロフの犬がとても有名ですが…。飼い主がマスクをつける=散歩という報酬と、思い込んでいるのかもしれませんね。

★水野さんの「note」はコチラから!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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