29日、タレントの武井壮さんが、新型コロナウイルスによる外出自粛によって、どのような社会変化が訪れるのだろうか…とファンたちに投げかけました。
■アフターコロナ予想
世間では、外出自粛によって社会構造にどのような変化が訪れるのか…。例えば、リモートで完結する会社が誕生するのではないか、ハンコ出社を受けて、ハンコがどう変化していくのか…など、あらゆる視点から、アフターコロナの世界を予想する人が続々と現れています。
著名人だと、作家の辻仁成さんは、社会の変化を紹介しながら、今後も自身の生活の変化についてブログに綴ったり、ブロガーのはあちゅうさんは、ユーチューブで未来予想をしていたりします。
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■「大気汚染や海洋汚染は…」
そんな中、武井壮さんも「時間の使い方、人との接し方、仕事の形、人生の使い方が少しこの期間に変わる気がする。。 ひとつでも多く手にして抜け出そう。。」と、変化しそうな社会を感じているようで、少しでも適応していこうとする様子があります。
以前、外出自粛によって東京の空が綺麗になっていることに言及しましたが、「地球の大気汚染や海洋汚染はこの間にかなり改善されてるのかな？？ CO2排出量は絶対抑えられてるよな。。 国と国民の関係性はどんな変化を迎えるんだろう、変わるかな？」と、環境について強い関心を寄せています。
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■ファンの反応
ファンからは、「今回のような感染症や異常気象、災害時などに有効な条例や法律、救済法など整備、見直しが必要だと思います」という意見や、再び環境汚染がされてしまう未来を話す人も。
また、政治家のあり方や選挙へ積極的にいくことの重要性を綴る人も見受けられました。
人間が、どれほど環境に悪影響与えていたのかということが、今回の件ではっきりと見えてきていますよね。外出自粛で感じた改善点を活用していくことが、より良い社会になることへと繋がりそうです。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）