タレントの武井壮さんが、新型コロナウイルスによるストレスで言葉遣い等が悪くなっている人が増えていることを受けて、「汚い言葉」について言及しました。
■「悪口を言わない」
26日、武井さんは「こんな時だからこそ、悪口を言わない、人を責めない、争わない、汚い言葉を吐かない、を心掛けよう。溜まったらひとりで空に向かって遠吠えでもして紛らわそう！！」と、ストレスでギスギスした社会になっていることを受けて、人が嫌がらない発散方法をしようと呼びかけました。
しかし、この投稿にも、一部心ない言葉などが寄せられた模様です…。
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■「即ブロックです」
こうした事態を受けてか、27日に武井さんは「あと、何度も言いますが 『汚い言葉』で絡んできたアカウントに関しては即ブロックです」と忠告。
この理由として「少年達もたくさん観ているのでそうした『汚い言葉』を見せたく無いし、そんな言葉を会ったこともない人間に使うことが当たり前の行為だと子供達に思わせたくないからです」と、悪口を見た子供への影響であることを綴りました。この投稿には、20万以上の“いいね”がつきました。
28日にも、「そらあんたオレだって人間だからダメなとこも、人にイラつくこともある。けどさ、芸能の仕事は観てくれる人のお陰で頂けるのさ、ならせめて世の中に発信する言葉や、皆さんの前に出させて貰う時は人を責めたり詰ったりしない気持ち良い男でいたいのさ。愚痴や悪口はガッと掴んで心のゴミ箱へズドーンや」と補足しています。
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■意味なく批判する人が多すぎる
ファンからは、「これは激しく同感 すぐに汚い言葉で煽ったり。意味なく批判する人が多すぎる･･･」「Twitterだって人と人のコミュニケーションなはずなのに、一方的に汚い言葉を浴びせるのはおかしいですよね」など共感の声が多く寄せられています。
政治等について、国民が声を上げることで変化することもあると思います。ですが、意見や理由のある批判ではなく、ただの悪口は誰も幸せになれないですよね…。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）