関西電気保安協会のＣＭが面白すぎる　上級者「あるある」に関西人も納得＆爆笑

■関西以外には通じない…？

その他にも「ホテルニュー淡路」「トンカツトンカツKYK」など「関西人がリズムに乗らないと言えない他社のCM」のフレーズをふんだんに繰り出し、「急性の関西人やね…知らんけど」と医者までもが関西人お得意の「語尾に知らんけどを付ける」大技を繰り出す本作。

タクシーに乗れば「この道ブワーッ行ってドン付きガッて曲がったとこのビルまで！」、バーで名物・ミックスジュースを出されて思わずツッコミ…など関西で過ごす日常で目にする細かい「ネタ」の連発に、「これはどういう意味なんだろう…」と疑問に思ってしまった非関西民も多いかもしれません。

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■でも関西の会社だからOK

しかし、「関西電気保安協会」は近畿地方2府4県の企業・家庭向けに電気の点検・保安業務を行っている一般財団法人。

「関西人にわかればOK！！」と言わんばかり「全力関西ネタ」を繰り出す姿に清々しさすら感じます。

ツイッターには「なにがひどいって80%くらい実話w」「全部わかってしまうのが腹立つ」「関西電気保安協会がYou Tubeデビューしたらむちゃくちゃレベルの高いシナリオの動画を送り出してくる件」と、ツッコミや称賛が多数寄せられました。筆者も関西出身ですが、このCMは大体実話といっても過言ではありません。

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