吉木りさ、子供が離乳食を食べない時の解決策 「夫よすごい！」
吉木りささんが、子どもが離乳食を食べない時の解決方法を明らかにしました。
19日、タレントの吉木りささんが漫画でブログを更新。子供が離乳食を食べなかったことを受け、食べてもらうための策を講じた結果、意外な解決法を見つけたことを明かしました。
■麦茶を挟んでの食事
初めはすんなり食べてくれていた離乳食を、一口目以降は頑なに拒否されてしまうことが増えたという吉木さん。市販でも手作りでも同じだそうで「一口目は食べるのに、その後食べないんだよね…。なんでだろー？ 食べてよ〜」と悩んでいる様子。
それを見かけた夫で俳優の和田正人さんは、「食べてみたら、その都度麦茶をあげてみたら？ 俺たちだってご飯の間に飲み物はさむだろ？ ストローマグ飲めるんだし」とブレイクタイムを入れたらどうか提案してきたそう。
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■ペースを合わせるのがミソ
このアイディアを聞いた吉木さんは、「まぁ確かに大人だってご飯食べたら飲み物で一回リセットしたかったりするけれども…」と、そんなにうまくいくものかと半信半疑。
実際に和田さんが、一回食べて咀嚼したのを確認してから麦茶を飲ませて様子を見て…と離乳食と麦茶と交互に取らせる方法を実践。。ポイントは、焦らないで子供のペースに合わせることだそう。
早速、ストローマグで少しだけ麦茶を含ませたところ、すんなりと離乳食を食べてもらうことに成功しました！
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■ドヤ顔を決める吉木さんの夫…
これには吉木さんも、「えーー！ 食べた！ 夫よすごい！」とびっくり。一方で、和田さんが「おいちいね〜」とドヤ顔で離乳食をあげ続けていたのをみて、「あ…ありがたいけど……悔しい…なんか悔しい」と謎の敗北感を感じた模様です。
毎度、どっちが子供に愛されているかなどで、夫婦でドヤ顔バトルをしている印象が…。
離乳食をちゃんと食べてくれないと大きくならないので、２口目から断固拒否の姿勢を見せられると、とても心配になってしまいますよね。麦茶でリセットできるのは、飲みにくいからなのか、味に飽きちゃうのか…。気になりますが、成功してなによりです。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）