17日、お笑いタレントの鳥居みゆきさんが、花見ができなかった人が多かっただろうことを想定して、”桜の木”のケーキを作りました。
相変わらずのホラーテイストな作品に、横溝正史著『犬神家の一族』や、梶井基次郎著『桜の樹の下には屍体が埋まっている』をイメージする人が続出しています。
■お花見チョコチーズタルト
これまで人体パーツや“アマビエ”など、数々のリアリティあるお菓子を作ってきた鳥居さん。今度は、「今年はお花見行けなかったので、そんな人も多いと思いまして」とお花見チョコチーズタルトを作ったようです。
「桜作る時、小技としてお菓子の小枝使いました。花より団子的な、花も団子も的な気持ちで」と製作過程について説明していますが、どうやら鳥居さん自身は今年どころか、毎年花見には行っていないらしく、「よく考えたら毎年行ってない」と気がついたよう。
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■足が植わっている…
土に見立てたチョコチーズケーキと、ピンクのチョコレートによって満開になった桜、花が散りさらにまでこぼれ落ちている花びらは見もの。
しかし、さすがいつもホラーテイストなお菓子を作っているだけあって、今回も桜の木の隣からは人の足が…。足の裏が天井を向いているだけあって、逆さで埋められてしまったような印象がありますね…。
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■死体に注目が集まる
この演出には、「犬神家かと思いました!」「犬神家!もう片方の足はどこいったのでしょうか笑」「すごい、梶井基次郎ですね笑笑」「桜の樹の下には屍体が埋まっているーー」と、各作品をネタにしたコメントが続々。
純粋に、「うわぁーい! ありがとうございます」「凄いクオリティ高くて美味しそう」と、鳥居みゆきさんの計らいを楽しむ人も見受けられました。
今年は出かけられなかった人も、鳥居さんの作品でお花見気分を味わうのも1つの手。隣の足が気になるけど…。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)