彼氏の前だけ猫をかぶってアピール…自分が器用だと思う瞬間とは

器用な人は、上手に世の中を渡っていくことでしょう。どのようなことに対して、器用さを発揮しているのでしょうか。

②電話しながら事務処理

「私のいる部署は、いまだにすごく電話が多いんです。入社して配属されたときは、電話対応のせいで仕事を終わらすことができずに困っていました。


そんな環境で働くうちに、電話対応しながら別の事務処理をこなせるようになったんです。マルチタスクをするとミスも増えるので好きではないのですが、これしか方法がありません。


おそらくうちの部署の人たちは、みんなこの方法で乗り切っていると思います」(20代・女性)


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③足で地面にあるものを拾う

「床に放置してあるものを拾うときに、しゃがむのは面倒ですよね。私は足の親指と人差し指に挟んでつかむようにして、しゃがむのを阻止しています。


脱ぎっぱなしにした洋服とか拾うときには、本当に便利です。ただ見た目が悪いので、人前ではできません。一人のときにひっそりとしていますが、いつか人前でもやりそうですね」(20代・女性)


小さな器用を重ねながら、人は生きていくのでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日 対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)

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