「毎朝スッキリ起きたい!」 気持ちのいい目覚めをゲットするには?

しんどい朝を、スッキリ気持ちのいい朝にするにはどうすればいいのでしょうか?

寝起き
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

朝起きるたびに体がだるくて、しんどい気持ちになっていませんか? 1日を気分よくスタートするためにも、毎朝スッキリ起きられたら素敵ですよね。

fumumu取材班が、気持ちのいい目覚めをゲットする方法を聞いてきました。



①ベッドでスマホはNG

「眠る前にベッドでスマホをいじるのがストレス発散だったんですけど、だんだんスマホを見る時間が長くなってきて、すぐに眠れなくなったんです。眠いのにダラダラいじってしまって、それが逆にストレスになっていた気がします。


おしゃれな目覚まし時計を買ったタイミングで、スマホを寝室に持ち込まないようにしました。SNSもリビングでチェックするだけにして、寝るときはそのままリビングに放置!


寝室が眠るだけの部屋だと体も認識したのか、寝つきもすごくよくなりました。朝の目覚めもガラッと変わりましたよ」(20代・女性)



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②朝食を準備しておく

「朝起きたばかりのときは、頭が働いていないので、なにも考えずにいられるように朝食は夜のうちに準備しておきます。果物を剥いてラップをかけておいたり、簡単な雑炊を作って鍋に入れておくだけ。


寝起きでボーっとしていても、とりあえず食べれば私は頭が働き始めるんです。朝食がマンネリになってきたら、たまに奮発して自分の好物を用意しておきます! 朝からテンションが上がりますよ」(20代・女性)



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③便利グッズを利用する

「カーテンを自動的に開閉してくれる便利グッズを買ってから、朝の目覚めがすごくよくなりました。起きる時間にタイマーをセットしておけば、その時間に合わせてカーテンを開けてくれるんです。


太陽の光で自然と目覚められるので、とても気持ちがいいですよ。目覚めのヒーリング音楽を流してくれるスピーカーや、レム睡眠時に起こしてくれる目覚ましなど、便利グッズを活用してみてもいいんじゃないでしょうか」(20代・男性)

スマホをダラダラいじるなど、夜の行動が朝の目覚めに関係していることも多いようです。

充電器の場所をベッドから離してみるだけでも、なにか変化がありそうですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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