仕事が終わらないのに…人に助けを求められずに苦労した出来事

「彼氏と付き合い始めの頃のデートで、私は急にお腹が痛くなってしまいました。ただデートコースなどをしっかり決めてくれた彼氏に、体調が悪いとは言い出しにくくて…。

私は我慢して、彼氏には笑顔で接していました。ただ彼氏は微妙な変化に気づいたのか、『どうかしたの？』って聞いてくれたんです。

そこで素直にお腹が痛いことを伝え、その日は帰ることにしてくれました」（20代・女性）

「私は断ることが苦手な性格なために、仕事がいっぱいなのにもかかわらず頼まれたことを引き受けてしまいました。どう考えても処理できない現実に、気持ちだけが焦っていたんです。

近くでそれを見ていた先輩が『手が空いたら手伝うから』と言ってくれ、なんとか仕事は終わりました。

先輩には『できなければ迷惑をかけるのだから、断る勇気も必要』と注意されました」（20代・女性）