甘酒と白米で「ミルク粥」的なものを作ってみた　北欧に憧れた結果…

フィンランドのレシピ「ミルク粥」をご存知でしょうか。ミルクでお米を煮つめ甘くして食べるお粥です。

北欧好きな筆者は、日本とフィンランドの架け橋を繋ごうと思いたち、大好きな甘酒で「甘酒でミルク粥的」なものを作ってみました！

ちなみに、甘いお米のレシピが苦手です…結果やいかに！？

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■用意するのはコチラ

というわけで「甘酒でミルク粥的」に必要な食材を用意！

フィンランドでは食べ物に、ブルーベリージャムをつけることが多いので、より北欧感を出すため用意してみました。というわけでレッツクッキング！

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■もう甘酒だけでよくない？

早速お鍋に白米をいれて、甘酒を投入します！

なんとなく、お米が見えないくらいまで入れてみました。見本がないので、全てカンです。

弱火〜中火でグツグツ煮込みます。あったまってくると、甘酒のめちゃめちゃ良い香りが！

あぁ、このまま甘酒だけを飲むでいいのでは…お米に甘酒をドボドボかける背徳感にヒヨりながらも、煮詰めること約6分。

見た目、お粥になりました！　いよいよ実食です…ゴクリ。

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■アリやナシや！？

色は普通のお粥より、少しだけ黄色い感じになりました。とりあえず、ブルーベリーを乗せて完成です！

ドキドキしながらひとくち…「え、アリだ…」。甘いお米が苦手な記者でも抵抗のないお味。

思った以上に、甘酒の味が保たれており、お米にも浸透されて美味しく感じられます。ブルーベリーも甘酒の甘みと喧嘩することなく合う！

甘酒自体、お米から作られているので、やはり違和感なく合うのかもしれませんね。ミルク粥よりもクセがないようにも感じました。

ちょっと変わり種の優しいお味を食べたくなったら、ぜひ作ってみてくださいね！

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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）

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