東京五輪の延期を受けて…放送作家の提案に反響 ロッチ中岡も賛同

内村光良さんのいとこであり放送作家の内村宏幸さんが東京五輪の延期を受けて、テレビ番組について提案しました。

マイクスタンド
(Sheikoevgeniya/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの延期を受けて、ウッチャンナンチャンの内村光良さんのいとこであり、放送作家の内村宏幸さんがテレビ番組について提案。多くの反響を集めています。


■東京五輪「1年程度」延期

7月24日から開催予定だった東京2020オリンピック・パラリンピック。24日の夜、新型コロナウイルスの感染拡大により、「1年程度」延期し来年夏までに開催することが発表されました。

新型コロナウイルスの影響でロケ番組の制作はもとより、東京五輪関連の放送を企画していたテレビ局も多いでしょう。


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■「コント番組はどうですか?」

この打撃を想像し、内村さんと従兄弟関係にある放送作家の内村宏幸さんが25日、「テレビ関係者の皆さん!」と自身のツイッターを更新しました。

「本来オリンピック放送をやるはずだったところがもし空いてるとしたら、今はロケも難しいでしょうしコント番組はどうですか? 舞台がなくなったりで、演じ手も普段なかなか出てくれない人が出てくれるかもしれません」と、提案。そして「ぜひ何かしらやりたいと思ったら、ご一報下さい!」と呼びかけました。

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