運命を感じても… 「ナンパから始まる結婚はない」と思う3つの理由
ナンパから始まる恋愛に運命を感じる女性は少なくありません。しかし、結婚相手として相応しいとは限らないのでは?
Twitterで話題となっている“コロナロマンス”。トイレットペーパー不足の中、最後の一つを買った女性が、買えなかった男性に2ロールあげたところ、お互いに独身だと分かり連絡先を交換-と注目が集まっています。
一見、運命的な出会いに見えますが、所詮はナンパ。恋愛に発展する可能性はあっても、結婚は?
fumumu取材班が、「ナンパから始まる結婚はない」理由について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①相手の素性が分からない
「ナンパしてきた相手の素性って、どうやって確認するのでしょうか? 年齢や仕事、名前すら、本当のことを言っているとは限らないと思います。
共通の知人や友人などがいれば、大体の素性は分かり、安心して付き合えると思いますが…。恋愛に発展する可能性はあっても、流石に結婚までは考えられないと思います」(30代・女性)
②女慣れしていて信用できない
「コロナロマンスのような、運命の出会いを夢見る女性は少なくないと思います。でも、トイレットペーパーの代金を支払えば済む話なのに、お礼として、その10倍以上もお金がかかる食事に誘うのは、おかしくないですか? 女慣れしている証拠でしょう。
私だったら、その時、トイレットペーパーを分けたのが自分以外の女性だったとしても、同じことをしたのでは…と不安になってしまいます。
ナンパでときめきを得ることはできても、相手のことを心から信用し、真剣交際するのは難しいと思います」(30代・女性)
関連記事:遊べそう…男子がビーチで狙う「ナンパ待ち女子」の特徴
③ヤリモクの可能性は捨てきれない
「音楽イベントでナンパされ、『運命を感じた』と言う女友達。好きなアーティストが同じだったことからすぐに意気投合し、付き合うつもりでホテルに行ったそうですが…その後、音信不通になったと泣きつかれました。
ヤリモクで誰とはなしにナンパしまくっている男性も普通にいると思います」(20代・女性)
婚活中の女性は、ナンパの出会いには慎重になった方がいいかもしれません。
・合わせて読みたい→男子はココを見る! ビーチで「ナンパ待ち認定」される女子のポイント
(文/fumumu編集部・志都)