もし家に、何の躊躇もなく見知らぬ異性が入ってきたら…このミステリー小説のような出来事が台湾で発生し、ネット上で大きな話題を呼んでいます。
■部屋のドアが突然開いた日
台湾の大手掲示板「Dcard」に「本当にあった不思議な話」として投稿された本事件の舞台は某大学の男子寮。投稿主は「ある夜、6人で暮らしてる部屋のドアが突然開いたんだ。住人は全員部屋の中にいたし、熟睡してたはずだった」と振り返っています。
その「見知らぬ誰か」は黙って電気をつけ、靴、コート、コンタクトレンズを慣れた手つきで
はずしたそうで、何事もなかったかのように2段ベッドのハシゴを登ったとのこと。
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■見知らぬ訪問者は異性
ハシゴを登る音で目が覚めた投稿主がチラリと上のベッドを見たところ、なんとルームメイトは熟睡中。「え、じゃあ今登ってる奴って誰？？」と眠い目をこすりながら困惑したと話しています。
しばらくするとこのルームメイトはベッドからもそもそと脱出し、そのまま黙って出かけてしまった姿を目撃した投稿主は「友達でも呼んだのかなあ…」と思ったものの、どこか腑に落ちない…。
同時に目が覚めたもう一人の友人にLINEをし、2人で「見知らぬ人」の姿を確認するとなんと女の子であることが発覚しました。
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