価値観の違いから、別れるカップルは少なくありません。実際に付き合ってみて、相手の趣味や趣向を知り、ドン引きしてしまった…という女性も。
fumumu取材班が、許せない「彼氏の趣味」について、女性たちに詳しい話を聞きました。
①スロット
「彼氏にとってスロットはゲーム感覚のようですが、私にとっては立派なギャンブル。趣味とは言え、かなりのお金を注ぎ込んでいるみたいだし…止めて欲しいと思っているのが本音です。
景品と交換できたり得することもあると言われても、嫌なものは嫌だし許せません」（20代・女性）
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②ゴルフ
「『仕事のため』と言って、休みの日はゴルフ三昧の彼氏。一緒に楽しめるならまだしも、『デートで行くような場所じゃないから』と、同僚の男性だけでゴルフに行くのが何だか嫌です。
純粋にゴルフを楽しんでいるのか、怪しいものです」（20代・女性）
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③アニメのフィギュア
「彼氏の家に初めて行った時、家の中にエヴァンゲリオンの綾波レイのフィギュアがいっぱい飾られていてドン引きしました。
エヴァンゲリオン自体は私も好きな方ですが…水着姿やちょっとエッチなポーズなどのフィギュアを集めているのは、恐怖でした」（20代・女性）
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④仕事
「『仕事が趣味』と言い、休日でも暇さえあれば仕事をしている彼氏。
私に対して同じように仕事をするように言うわけではありませんが、一緒にいて居心地が悪いのが本音。何だか見下されてるような気がして嫌です」（20代・女性）
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⑤お酒
「婚活パーティーで、お酒が趣味という男性と意気投合！ 後日、珍しい日本酒が飲めるというバーに連れて行ってもらったのですが…悪酔いして店員に絡み出し、ドン引き。
お酒を楽しめればいいのですが、飲まれる人は論外です」（20代・女性）
趣味は、相手との相性を見極める上で非常に参考になります。
将来的に結婚を考えているのであれば、趣味を共有でき、価値観の近い人の方が安心かもしれません。
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（文／fumumu編集部・志都）