劇団ひとり、自身の銅像作成に四苦八苦 「頭にポッカリ空いてる穴が…」

劇団ひとりさんが、3Dプリンターを前に四苦八苦しています。

3Dプリンター
(kynny/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

お笑いタレントの劇団ひとりさんが3Dプリンターを購入したことを報告。なかなか思うようにいかないながらも、楽しんでいる様子です。



■「知識ゼロのど素人でも…」

18日、劇団ひとりさんは久しぶりにツイッターを更新したかと思えば、唐突に「3Dプリンタ欲しいんですが」と呟きました。

そして、10センチぐらいのエンブレムを作る予定であると明かし、「知識ゼロのど素人でも何とかなるやつでMacで使えるやつがいいです」とファンにおすすめ商品を聞いていました。

その3日後の21日には、「届いた。かっこいいー」と3Dプリンターをお披露目。行動が早い…!



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■「頭にポッカリ空いてる穴が」

3Dがプリンターが到着してから、わからないなりにいじりだしたようで「楽しい。ハマりそう」と大興奮。「とりあえず試しで、ペン立てみたいなやつ。あんま小さい模様はダメ、案外、角張ったとこより丸いとこの方が得意みたい」と分析しているのも楽しそう…!

ひとりさん一家が飼っている「ボタンインコ」の餌箱のパーツがなくなったため、3Dプリンターで作成してみたようで「これぐらいなら設計から印刷までで10分ぐらいだよ」と好調。

数日が経過した24日、スキャンした自画像で銅像を作ろうと思ったようですが、「どうしても台座とサイズが合わない」と画像をアップし、苦戦していることを伝えました。

多くのアドバイスによってサイズが合うようになっても、「今度は頭にポッカリ空いてる穴がどうにもならない」と、新たな課題が出てきてしまっている様子。



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■アドバイスも続々

この銅像の経過にはファンも大爆笑。「ひとり感はめちゃくちゃででますよ」「これはこれで さすが!と思わせる作品 ☆笑」といじるコメントも寄せられましたが、おすすめのソフトなど経験者からのアドバイスも寄せられました。

多くの意見によって試行錯誤しているようですが…「出先でも出来るようにiPadでやってるんだけど、やっぱパソコンでやったほうがいいのかしら。「Scandyproっていうので顔をスキャンして、それをSTLを書き出して、Shapr3Dで読み込んで台座と合体。本当はSculptraってので顔の修正とかしたいんだけど読み込めない」と、解決できない問題が溢れ出ているようです。

慣れてきたら、やりたいことが広がってくるはず。まずは無事、銅像が出来上がりますように。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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