修復不可能! 男子がドン引きした「フラれた後の女子の言動」
告白された時、ゆくゆくは付き合いたいと思っていたとしても、即OKできるとは限りませんよね。
告白してフラれた時、強がってしまう女性は少なくありません。しかし、フラれた後の言動次第では、修復不可能な関係になってしまうことも…。
fumumu取材班が、男性たちに、詳しい話を聞きました。
①元カノに譲ってあげる
「好意を持っていた女性から告白された時のことです。元カノと別れはしたけれど、完全に関係を立ち切れていない状況を説明し、関係を整理するために時間が欲しいと伝えたつもりだったのですが…僕に対して、『元カノに譲ってあげる』と言った彼女。
僕は誰のものでもないのに、上から目線で『私が身を引いてあげる』みたいな態度を取られたことにドン引きしました。
彼女を大切に思っているからこそ、誠意を持って真剣に答えたつもりでしたが…彼女の言動には心底ガッカリしました」(30代・男性)
②「傷つきたくない」と非難され…
「告白してくれた女性に対して、『忘れられない人がいる』と正直に打ち明けたら、『傷つきたくない』『酷い言い訳』と非難され、ドン引きしました。
交際を前向きに考えているからこそ、心が彼女に向いていない状態で付き合うことの方が失礼だし、傷つけてしまうのではないかと思ったのですが…恋愛に対する価値観が違ったみたいです。
安易に付き合わなくてよかったと思っています」(30代・男性)
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③「その気にさせた」と責任追及
「友達だと思っていた女性から告白されました。でも、好きとか嫌い以前に、女性として見たことがなかったので、その場で結論を出すことができなくて…。
ところが、そんな僕に対して、『その気にさせた』『遊びのつもりだったの?』などと、責任追及してきた彼女にドン引きしました。
ただ時間が欲しかっただけなんですが、飛んだ言いがかりです。こんなことを言われてしまうと、もはや友達に戻るのも無理ですね」(20代・男性)
振られた後の言動次第では、その後の未来が変わることもあるでしょう。
同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)