結局はお金か… SNSでフォロワーがガッカリした投稿とは?
SNS上でフォロワーが一定数に達すると、広告関連のお仕事の依頼を貰うことがありますが…。
ツイッターやインスタグラムなどのSNSでは、フォロワーの獲得を狙って、アカウントを作成したり投稿をしている人もたくさんいます。
しかし、投稿内容によっては炎上したりフォローを外されたりして、自滅してしまう人も…。
fumumu取材班が、SNSでガッカリした投稿について、ユーザーたちに詳しい話を聞きました。
①アフィリエイト狙いの商品広告
「フォロワーが増えたことをきっかけに、『リンク先から購入するとクーポンで安く買えますよ!』と、アフィリエイト狙いの商品広告を始めたインスタグラマーに心底ガッカリしました。
彼女の投稿はお弁当のレシピが中心で、同じ主婦として“ママ友”のような気持ちでフォローしていたのですが…結局は、お金なのかな? 餌食にされたみたいで腹が立ち、即フォローを止めました」(30代・女性)
関連記事:フォローやめました! 女友達に嫌われる「匂わせSNS」5選
関連記事:フォローやめました! 女友達に嫌われる「匂わせSNS」5選
②note開設&コンテンツ有料化
「Twitter上で、人気アイテムの販売情報を発信していたアカウントをフォローしていました。でも、フォロワーが増えたタイミングでnoteが開設され、情報を見るためにはお金を払わなければいけなくなってしまって…。
最初からコンテンツの有料化を目的に情報を公開していたのかもしれませんが、カモられたみたいで失望したのが本音。
その後、アカウントは炎上し、『卒業します』という投稿を最後に更新されていません」(20代・女性)
関連記事:SNSで勘違い男子がやりがち…逆効果な絡み方エピソード
③アンケート収集で業者疑惑
「SNS上で、中学受験日記を後悔している保護者をフォローしていました。面識はありませんでしたが、お互いに励まし合い、戦友のような気持ちになっていたのですが、『どこの塾に通っていますか?』『問題集は何を使っていますか?』などとアンケート収集に関する投稿が増え出して…。
業者か、業者に売っているのではないかという投稿に不快感を覚え、フォローを外しました」(30代・女性)
SNSのユーザーは、お金絡みの投稿に敏感です。
フォロワーを増やしたいと思っている人は、同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
・合わせて読みたい→SNSで勘違い男子がやりがち…逆効果な絡み方エピソード
(文/fumumu編集部・志都)