体を鍛えるために通う人の多い「スポーツクラブ」。出会いが目的ではなくても、中には「いいな」と思う男性が現れることも少なくないでしょう。ただし、トレーニングをこなしている相手に声をかけるのはなかなか難しいもの。
そこでfumumu取材班は、ジムでの出会いがきっかけで仲良くなった男性がいる女子たちに、どうやってで親しくなったのか話を聞いてみました。
①トレーナーを通して仲良くなる
「めちゃくちゃ理想の男性がいて、彼が頼んでいるトレーナーさんを私も指名して、まずは共通のトレーナーさんと親しくなりました。
トレーナーさんと彼が世間話をしているところに、私が『こんにちは!』と乱入して3人で話すことも増えて、仲良くなっていきましたね。
スタッフさんやトレーナーさんはいろんなお客さんに接するから、仲良くなっておけば意中の人と話しているときに声もかけやすいと思う」(20代・女性)
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②参加しているレッスンについて聞く
「気になる男性が参加していた筋トレのレッスンに参加して、『このレッスンってきついですか?』などと質問しましたね。
それで『大丈夫だと思いますよ』とか答えてくれたので、レッスンが終わったあとに『けっこうキツかったです〜!』とか、さりげなく話しかけました。
1回話しかけちゃえば、また話しかけても不思議じゃないし、別の日に会っても挨拶できるし、どんどん距離が縮まっていきましたね」(20代・女性)
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③「すごいですね」と声をかける
「私がへばってしまうトレーニングも余裕でできていた、同じレッスンに参加している男性に『すごいですね』と声をかけました。
ナンパではなく、思わず出た言葉がきっかけで、ジム内で会っても会話するようになり、プライベートでも飲みにいく仲になりましたね。
彼以外にも、普通に同年代の女の子とかに話しかけて仲良くなったし、気軽に話しかけていけばジムは交友関係が広がるきっかけになると思う」(20代・女性)
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■ジムで逆ナンされた経験がある男性はどれくらい?
編集部が全国20代~60代のジムに通っている男性154名を対象に、ジムでナンパをされたことがあるか調査をしたところ、「YES」は14.3%。
街中で見知らぬ人に声をかけるより、同じジムに通っている人は声をかけやすく、積極的になる女性は少なくないようです。
勇気を出して話しかけてさえしまえば、距離はどんどん近づいていくのかもしれません。ジムに意中の男性がいる人はマネしてみてはどうでしょうか?
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)