デートや婚活などの際に気合いを入れて化粧をした結果、盛りすぎて厚化粧になってしまう女性は少なくありません。しかし、良かれと思ってやったその厚化粧が仇になってしまうことも…。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①Tシャツにファンデがベットリ…
「自宅に帰って着替えたら、Tシャツにファンデーションがベットリ付いていてビックリ! 帰り際、彼女を抱きしめた時に着いたんでしょうね。
でも、洗っても全然落ちなくて…お気に入りのTシャツだったのに、最悪です」(20代・男性)
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②準備に時間がかかり過ぎる
「彼女と初めて温泉旅行に行った時のことです。せっかくなので一緒に朝風呂に入ろうと誘ったのですが、『出かける準備があるから1人で行ってきていいよ』と言われてガッカリ。
1人で入っても楽しくないし、彼女を待たせるのも申し訳ないと思ったので、早めに部屋に戻ったのですが…1時間くらいかかってもまだ準備ができていないことに驚きました。しかも、『今やっと化粧が終わったところだから、髪の毛巻くまで待っててね』と。
女性って、化粧に1時間もかけるのが普通なのでしょうか。時間をかけてまで厚化粧でいて欲しいなんて、全く思ってないんですけどね」(30代・男性)
③エッチ中に眉が消えると嫌がられ
「エッチ中に盛り上がって彼女の顔中にキスをしたら、『眉が消えるから止めて』と真顔で嫌がられ、萎えました」(20代・男性)
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④ペットボトルの飲み方に唖然
「デート中、ペットボトルの飲み口に口を付けず、口内に注ぐようにドリンクを飲む女性の姿を目撃してしまい、唖然。飲み口に口紅を付けたくなかったのだと思いますが、さすがにやりすぎでは?
ちょっといいな…と思っていましたが、その一瞬で一気に気持ちが冷めました」(20代・男性)
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⑤つけまつ毛が埃まみれでドン引き
「彼女と初めてキスした時、ちょっと目を開けたら…埃まみれのつけまつ毛を目にしてしまい、ドン引き。自分はどちらかと言うと潔癖症なので、テンションが一気に下がってしまいました。
そして、その先に進むことなく、解散しました」(20代・男性)
男ウケを狙うなら、化粧はほどほどにした方がいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)