オイスターバーと日本酒ブランドがコラボ! 牡蠣専用日本酒のこだわりがすごい

ゼネラル・オイスターとHINEMOSがコラボした牡蠣専用日本酒『CACCCI No.6』『CACCCI No.7』が、3月9日(月)より発売。

CACCCI

牡蠣といえば合わせるお酒は白ワイン? そんな常識を変えるべく、牡蠣専用の日本酒が開発されたとの情報が。

一体どんな日本酒なのか気になったfumumu編集部が、一足お先に頂いてきました!



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■牡蠣専用日本酒とは

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今回開発された牡蠣専用日本酒は、日本最大級のオイスターバーチェーンである株式会社ゼネラル・オイスターと、日本酒ブランド「HINEMOS(ヒネモス)」のコラボレーションによるもの。

ゼネラル・オイスターが牡蠣に合うオリジナルアルコールとして提供する「CACCCI(カッキー)」ブランドに加わる形で、牡蠣専用日本酒『CACCCI No.6』『CACCCI No.7』が発売されます。

グラスはそれぞれ『CACCCI No.6』が750円、『CACCCI No.7』が880円。ボトルはどちらも同じ価格で、300mlボトルが2,180円、500mlが3,590円となっています。(※すべて税別)



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■微発泡の『CACCCI No.6』

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いよいよ試飲へ…! まずは右側の白濁した『CACCCI No.6』から。微発泡になっていて、スパークリングワインのように楽しめる日本酒として開発されたとか。

度数は5度で、ビールと同じくらいだそうです。広田湾産の一本松牡蠣と一緒に頂きます。

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口に含んだ瞬間は…甘い! 甘酒や乳製品に近いような甘味が生牡蠣と一体になって、牡蠣そのものの甘味が増幅したように感じます。

そして後味にはさっぱりとしたフルーツのような酸味が。ついついグラスに手が伸びてしまう…。

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さらにこちらは油分の多い料理に合うということで、「牡蠣とフォアグラのソテー」(1,490円・税別)も一緒に頂きます。

こちらも当然ながら相性はバッチリ。油分がまろやかになって『CACCCI No.6』の酸味が後味を爽やかにしてくれます。牡蠣に日本酒、かなりアリです。



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■辛口の『CACCCI No.7』

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続いて左側の『CACCCI No.7』を福岡県門司産の生牡蠣と一緒に頂きます。アルコール度数は16度で、酸度は一般的に辛口と呼ばれる銘柄よりもさらに高く、2.8もあるそう!

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牡蠣を食べた後に『CACCCI No.7』口に含むと…旨味が増している⁉︎ 牡蠣の独特な苦味がサッと消え、旨味が際立っているように感じます。超辛口の日本酒ですが、口当たりは想像よりかなりソフト。

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また、こちらは「牡蠣 ウニ ホタテの磯部巻き」(890円・税別)とのペアリングもオススメだとか。牡蠣とウニとホタテというただでさえ旨味だらけの一皿が、さらに美味しく感じられます。もっと他の料理とも合わせてみたい…!

『CACCCI No.6』『CACCCI No.7』は、ゼネラル・オイスターグループの全26店舗で3月9日(月)から提供されます。

また、ボトルはHINEMOSのショップでも販売されるそう。牡蠣好きの皆さん、要チェックですよ!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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