日比谷公園近くにレトロでかわいい屋台がオープン! 美味しいお店が集結

10店舗のお店が集結した『⽇ゞ⼩路(ひびこうじ)』がグランドオープン! fumumu編集部でチェックしてきました。

■4種のお肉を使ったつくね

お次も下町エリア。2番地にある『串焼きつぐね』です。目の前で焼いてくれるのが嬉しい。

⽇ゞ⼩路

こちらは、定番の串焼きから、創作の串を食べられます。今回は名物のつくねをいただきました。

⽇ゞ⼩路

1個目はうま塩つくね。軟骨・ぼんじり・もも肉・せせりの4種を粗めに仕上げているそう。ひとくち食べると、歯ごたえが良くて、塩加減も絶妙! ふたくち目はカラシをつけるのがオススメです。

⽇ゞ⼩路

2つ目は、えびとニラのつくね。うま塩とはまた違った食感で、肉汁が出てくるのが嬉しい! エビとニラの風味とお肉の食感が合わさって、こちらも何個でもいけそう。

⽇ゞ⼩路

店長おすすめの「1杯目のレモンサワー」と合わせて食べると「シアワセ…」って言葉が出てきちゃうかも。他にも種類があるので、ぜひチェックしてみて下さいね。


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■ジューシーな豚の唐揚げ

最後は九州エリア7番地の『さつま豚酒場 八』。鹿児島のブランド豚「茶美豚」料理の専門店です。

⽇ゞ⼩路

オススメ1品目は「さつま八焼き」(800円)。芋焼酎と合わせてみました。絶対美味しいやつ!

⽇ゞ⼩路

豚肉の下にあるキャベツを巻いたら、黄身ポン酢でひとくち。さすがのブランド。お肉自体がめちゃめちゃ美味しい。黄身ポン酢がほどよい濃さで、これまたお酒が進みます。

⽇ゞ⼩路

2品目は「豚もも唐揚げ」(620円)。唐揚げというと鶏肉が定番ですが、薩摩では豚もメジャーな食べ方だそう。

⽇ゞ⼩路

こちらは1品目とはまた違い、脂身がしっかりと堪能できる厚切り。ネギだれと絡み合ってとってもジューシー!

⽇ゞ⼩路

他にも海鮮や、薩摩炭火焼、鉄板焼きなどなど、バラエティにとんだお店が多数あるので、リピート必至! ランチにはお弁当販売もあるので、お近くの人は便利かも。

ひとりでも、複数でも、オフィス帰りにフラっと立ち寄れる『日ゞ小路』。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

【『⽇ゞ⼩路』】
場所:⽇⽐⾕国際ビルB2 『ヒビコクチカシタ内』
住所:東京都千代⽥区内幸町2-2-3
時間:平⽇ 11:30〜14:00/17:00〜22:30 ⼟ 11:30〜19:30

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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