日比谷公園近くにレトロでかわいい屋台がオープン! 美味しいお店が集結
10店舗のお店が集結した『⽇ゞ⼩路(ひびこうじ)』がグランドオープン! fumumu編集部でチェックしてきました。
東京・内幸町駅直結の日比谷国際ビルに、屋台がズラリと並ぶ『⽇ゞ⼩路(ひびこうじ)』が、グランドオープン! 気軽にできる「食べ歩き はしご酒」がコンセプト。
fumumu編集部で一足お先にチェックしてきました。
■レトロかわいい空間
到着すると、小さくてかわいいレトロなお店がたくさん! 黄色と白のボンボンがかわいい。
エリアは、お酒が合う肴が楽しめる「下町」と、九州料理や焼酎・地酒を楽しめる「九州」の2つ。10店舗が出店しています。
ほとんどが、東京初出店や、新規開業店なので、ここでマルっと味わえるのは嬉しい!
レトロながらも、おしゃれな感じ!
路地裏をイメージした一角には、1970~80年代の歌謡曲が楽しめるバー『ザ・青春時代』が。雰囲気出てますね〜。店内はさらにディープな雰囲気があるので、ぜひ気軽に入ってみてくださいね。
どのお店も気になるところですが、今回は3店舗で試食をしてきました!
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■鶏肉がプリップリ!
まずは下町エリアの3番地『地鶏と煮込み 大衆酒場 トリッパ』。450日間飼育した鶏肉を使用しているそう。もう絶対美味しいハズの外観!
おすすめの一品目は、「自家製みそ煮込み」(380円)。価格も、サイズも一人で食べるのにちょうどいい感じ。
もつが大きい〜! プリップリの弾力に、濃すぎない味噌味。これはお酒がすすみますね…。
2品目は「さつま知覧どり ももタタキ」(380円)。こちらも見るからに美味しそう。
鶏肉の弾力がすごくて、素材の味がしっかり感じ取れます。タレも濃すぎずで、ペロっと食べてしまいました。
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