春は「別れの季節」と言われますが、就職や転勤などをきっかけに、プロポーズを決意する人は少なくありません。
fumumu取材班が、決め手について、経験者の男性たちに詳しい話を聞きました。
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①既に同棲していたから
「学生時代から半同棲のような状態だったので、社会人になって離れ離れになることが想像できず、就職のタイミングでプロポーズしました。
結婚するのはまだ先になりそうですが、結婚を前提に正式に同棲を始めました」(20代・男性)
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②30歳までが期限と言われていて
「『30歳までにプロポーズしてくれなかったら別れる』と、以前から彼女に交際期限を言い渡されていたので、29歳でスイスへの転勤が決まったタイミングで思い切ってプロポーズしました。
転勤したらいつ戻ってこれるか分からない状況で、交際を続けることすら困難だと思ったので」(20代・男性)
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③僕を理解してくれるのは彼女だけ
「僕は部屋の片付けをするのが本当に苦手で、小さい頃からよく親に怒られていました。でも、どんなに努力しても、中々直すことが出来なくて…。
そんな僕を理解し、何も言わずに片付けをしてくれる彼女。僕の将来は、彼女抜きには考えられません。
春には昇進できそうなので、タイミングを見計らってプロポーズするつもりです」(30代・男性)
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④食の好みが同じだから
「私は、生野菜アレルギーがあります。種類に限らず、生の野菜を食べるだけで気持ちが悪くなり、もどしてしまいます。でも、珍しいアレルギーなので中々理解してもらうことができず、今までは我慢して生きてきました。
でも、同じく生野菜を食べられない彼女と巡り合うことができ、人生が変わりました。
年度末の仕事がひと段落したら、プロポーズしたいと思っています」(30代・男性)
⑤両家共に家族関係が良かったから
「お互いに家族ぐるみの付き合いを大切にしてきたので、転勤のタイミングでプロポーズをしても、受け入れて貰える確信がありました。
そして、無事に両家から許可を貰うことができたので、オリンピックイヤーの今年、入籍する予定です」(20代・男性)
結婚したいと思っている女性は、参考にしてみてもいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)