「この人は呼ばないでおこ…」 飲み会に誘いたくない人の3つの特徴
飲み会で無自覚にワガママを爆発させていると、いつの間にか誘われなくなってしまうかもしれません。
無礼講な飲み会だからと、自分勝手な行動ばかりしていると、いつの間にか集まりに呼ばれない…なんてことになる可能性が。
fumumu取材班が、飲み会に誘いたくない人の特徴を聞いてきました。「あれ、これ自分もやってるな…」というものがあれば、注意したほうがいいかもしれません。
①幹事に迷惑をかける
「会社の同期の子がすごくワガママで、いつも幹事の人に迷惑をかけているんです。事前に人数予約が必要なお店でも、『当日行けたら行くね~』となぁなぁにしておいて、当日は連絡なしとか。
お店に人数変更の電話をしなきゃいけないのは幹事の人なのに、自分勝手だなと思います。幹事になる人も、最近は『あの子誘わなくていいかなー』と悩んでいるみたいです。
私が幹事になっても、こちらの負担を考えてくれない人には声をかけたくないですね」(20代・女性)
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②解散時にグダグダ
「サークルの飲み会で、解散するタイミングにいつも人に絡む子がいるんです。『まだ遊びたいー』『家に帰るの寂しいー』って。
もう周りは帰る空気になっているのに、その子のせいでお店の前でグダグダ時間を使ってしまうんですよ。その場に放置するわけにもいかないので、駅まで送る手間もかかるし…。
周りが朝までコースのテンションになっているならいいですけど、ひとりのワガママで周りを拘束しないでほしいです」(20代・女性)
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③お酒を言い訳にする
「地元の飲み会で、酒癖がすごく悪い子がいて…。人に絡んだり、大声を出して他のお客さんに迷惑をかけたり。
一番ムカつくのは、シラフになったときに『酒飲んでたからさーごめんごめん!』と軽く流すところです。お酒を飲んでようが、自分をセーブできる人はたくさんいるじゃないですか。
お酒を飲んでいるから自分の行動は許されるって、どうして思えるのかわからないです。最近は、小人数の飲み会ならその人には声をかけずに、内輪だけで集まるようになりました」(20代・女性)
お酒が入って気持ちが大きくなっても、自分の好きなように行動していいわけではありません。
行動がセーブできないなら、お酒の量をセーブするなど、意識できることからチャレンジしてみてくださいね。
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(文/fumumu編集部・nana)