Facebookで、昔好きだった人を見つけた時、友達申請したいけれど、してもいいのか悩んだことありませんか？ 承認してもらえないかもしれないけれど、ワンチャン期待したいのも本音でしょう。
fumumu取材班が、男性たちに本音を聞きました。
①友達申請自体は迷惑じゃない
「承認するかどうかは本人次第だと思いますが、友達申請自体はよくあることだし、特に迷惑は掛からないので、遠慮する必要はないのでは？
男性側は、女性の初恋の相手だったかどうかなんて分からないので。いきなり告白とかしなければ、全然『あり』だと思います」（20代・男性）
「かつての知り合いと現在でも繋がれるのは、Facebook最大のメリット。Facebookを使っている人なら友達を増やしたり繋がったりしたいと思っているでしょうし、申請を貰えるのは嬉しいのでは？ 2人の間に共通の友達がいれば、そう警戒されることもないでしょう。
実際に、中学校の同級生から友達申請を貰ったことがありますが、思い出話に花が咲き、意外と楽しかったですよ」（30代・男性）
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②メッセージ付きなら思い出すかも？
「余程親しい関係でなければ、フルネームで覚えていることはまずないかも？
友達申請だけでなく、例えば、『○○中の1年5組で一緒だった△△です』みたいな感じでメッセージを付けてもらえると思い出せるかもしれません」（30代・男性）
「以前、小学校の同級生から友達申請を貰ったことがありますが、苗字が変わっていて誰だか分かりませんでした。
結婚しているのなら、メッセージで旧姓を教えてもらえないと思い出せません」（30代・男性）
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③友達申請の意図が気になる
「『何で今？』と、友達申請の意図が気になり、うかつに承認出来ません。何かの営業とか宗教かもしれない…と、警戒します」（20代・男性）
「卒業してからもう十数年も経っているのに、今更、自分の名前をわざわざ検索したのかと思うとゾッとする」（30代・男性）
友達申請を承認するかどうかは、人それぞれの様子。
深く考え過ぎるとスルーされた時のショックが大きくなってしまいますので、「承認してもらえたらラッキー」くらいの軽いノリで、申請してみてはいかが。
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（文／fumumu編集部・志都）この記事の画像（1枚）
