デヴィ夫人、美術展に出店する絵画が完成 「画家になることを夢見ていた」
絵を描くのが趣味であるデヴィ夫人は、美術館に出展するために絵を描いていました。
29日、タレントデヴィ夫人が、羽田国際線の旅客ターミナル会場で8日間にわたって開催される「文化人・芸能人の多才な美術展」に出展する絵画の工程や完成品をブログで紹介しました。
■画家になることを夢見ていた
幼少の頃から絵を描くのが好きで、「天才だ、天才だ」と言われて育ったというデヴィ夫人。自身も「将来は 画家になる事を夢みていた頃も あったほど」と絵画に対する熱意を明かしました。
今も趣味は続けていて、「たまの休みには、 お気に入りの音楽をかけながら コンサバトリーにて優雅に絵を描いています」と私生活を明かしています。
デヴィ夫人の絵は、友人でありフランスの現代画家のカシニョールさんの作品が大好きで、作品も多く所持しているため、どうしても彼に似てしまうのだと説明し、「私がいかにカシニョールに傾倒しているか、私の絵を見ると判ります」と熱い思いを綴っています。
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■美術展への出展
デヴィ夫人は10月から、21周年を向ける「文化人・芸能人の多才な美術展」へ出展するための絵を描き始めたそう。デッサンから始め、基礎となる土台の色付けを行なっていき…28日の夜にようやくラストタッチを加えるまで完成したとのこと。
「あとは出荷を待つのみ♪♪♪」と、達成感と嬉しさを伝えました。
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■素晴らしい!!
完成を受けて、ファンからも絵を楽しむ声が寄せられました。
「テーブルには赤いバラ、広いお庭の後方には、緑豊かな木立が描かれ、遠近感があり、解放的で、配色が明るくて、ステキな絵画ですね。デッサンがとてもお上手でいらっしゃいますね」
「なんて綺麗な色! 私はアンリ·マティスが好きなので、綺麗な色には、ほんとに癒されるおすましペガサス。デヴィ夫人の絵もお部屋に飾ったら癒されるだろうな」
「素敵な絵ですね。鮮やかな色彩で華やいでらっしゃる」
この目で現物を見てみたいです…。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)