ラインのストレスが爆発しそう! スッキリした行動3つ
前触れもなくやってくるLINE通知。逃げられない束縛に、イライラしてしまう人も多いようです。
いつでもどこでも、スマホを通して誰かと繋がれる時代。便利ではあるけれど、自分の時間が取れずにイライラしている人も多いようです。
ラインに疲れた人たちが自分を守るためにやった行動を、fumumu取材班が聞いてきました。
①雑談は既読スルー
「意味もない雑談にずっと付き合わされるのがすごくストレスだったので、最近は既読スルーを使いまくっています! 友達には『用件じゃないと既読スルーしちゃうかも、読んで満足しちゃうんだ~(笑)』とさりげなく伝えています。
ダラダラ時間を奪われることも少なくなったし、すごくスッキリしましたよ。相手も、もしかしたら惰性で付き合ってくれていたかもしれないですね。
雑談ラインが苦手な人は意外と多い気がするので、自分から終わらせてあげると逆に喜ばれるかもしれません」(20代・女性)
関連記事:脱・いい人! 他人に合わせすぎる性格を変えるには?
②グループトークを退会
「グループトークを退会して、その後もノリでグループトークに入らないようにしました。それだけですごくストレスが減りましたよ。
グループって、ものによっては100人以上入っている場合もあって、一瞬で通知が溜まるんですよ。スクロールして確認するのも手間だし、その中で発言するのも緊張してしまうし…。
グループトークを退会しただけで縁が切れるなら、どうせ長続きしない関係だと思うので。不要と判断したら、ガンガン抜けていいと思います」(20代・女性)
関連記事:既読スルーから一発逆転! 「効果があったLINE」とは?
③面倒なときはスタンプだけ
「セリフ付きのスタンプをいくつか買っておいて、面倒なときはスタンプだけで返しています。今は敬語のスタンプも多いので、アルバイト先の先輩たちにもスタンプだけで返すこともありますよ。
スタンプだけで返すと、自然と会話が終わってくれることも多いから楽なんです。ラインで自分の時間を使いすぎてしまうのは嫌なので、気が乗らないときはさっさと終わらせたいんですよね」(10代・女性)
ラインには即返信! と意気込んでしまうと、いつのまにか心がすり減っているかもしれません。
余裕があるときにチェックする、くらいの気持ちでいるほうが、楽に対応できそうですね。
・合わせて読みたい→新入社員必見! 社会人として送ってはいけないLINEと対処法
(文/fumumu編集部・nana)