世の中、お金が全てではありませんが、お金がなければ苦労することもあるでしょう。好きで結婚した相手だったとしても、不自由な生活の中でイライラが募り、離婚が頭を過ぎることもあるのだとか。
fumumu取材班が、「稼げる男性と結婚すればよかった」と後悔する瞬間について、既婚女性たちに詳しい話を聞きました。
①夫がボーッとテレビを見ている時
「特に稼ぎがいいわけでもないのに、家にいる間、ボーッとテレビを見ている夫を見るとイライラします。時間を持て余しているのなら、バイトでも掛け持ちして欲しいのが本音です」(20代・女性)
「稼げないなら、稼げるように努力すべき。子どもが生まれたら、尚更仕事を頑張ろうと思うのが男なんじゃないんですか。
テレビばかり見て、時間を無駄にしている夫が許せません。隙間時間を活かしてスキルアップに励むなど、もっと努力すべきです」(20・女性)
②夫がサービス残業を断り切れなくて
「人がいい夫は、サービス残業と分かっていても断ることができません。休みの日だったとしても呼び出されれば仕事に行くし、残業をしても請求していないのだとか。
しかも、自分の車を使って仕事に行ったりしているのに、そのガソリン代すら自分で持っていると聞き、ドン引き! もっと効率良く働き、家族のためにちゃんと稼げる人と結婚するべきでした」(20・女性)
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③仕事の愚痴を言い続ける夫を見て
「大した稼ぎもないくせに、仕事の愚痴を言い続ける夫も見ると、もっと稼げる人と結婚すればよかった…と後悔せずにはいられません。転職するか開業するなど、前向きに考えられないものかと、いつもイライラしています」(20・女性)
「仕事の愚痴を言い続けながらも同じ会社で働き続ける夫は、『社畜』そのもの。嫌なことはキッパリ断ればいいのに…仕事を辞める勇気もなければ、転職できる自信もないのでしょう。
現状を変えるつもりがないのなら、愚痴なんて言ってないで、もっと真摯に働くべき。稼げない夫には、心底ガッカリしています」(20・女性)
結婚相手を決める際には、参考にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)