その恋、本物? 都合のいい女にならないための3ヶ条

好きな相手から良く思われたいと思うのは当然のことです。しかし、だからと言って物分かりが良すぎるのは危険かも…

悩む女性
(KatarzynaBialasiewicz/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

恋人とのクリスマスデートを楽しみにしていたのに、直前でドタキャンされてしまったという女性は少なくありません。

その時になって、自分は本命ではなかった、ただの都合のいい女だったと気付くことも。

そこで、fumumu取材班が、都合のいい女にならないための三ヶ条について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。



①相手の都合に合わせ過ぎない

「私が彼氏だと思って付き合っていた男性は商社マンで、年の半分くらいは海外に行っていると言っていました。出張は急に決まることもあるし、いつ帰って来れるかも分からないから、事前にデートの約束をするのは無理とも。


そんな彼の言葉を信じ、連絡があるのをひたすら待っていたのですが呼び出されるのは、決まって夜。ホテルで一夜を過ごすだけのデートばかりでした。そして、クリスマスデートにドタキャンされた時、『自分は本命ではないのかもしれない』と、気付きました。


相手の都合に合わせ過ぎてしまうと、都合のいい女にされてしまうのかもしれません。悔しいですが、いい勉強になりました」(20代・女性)



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②自分の意思表示をしっかりする

「自分の意思表示をしっかりしないと、何でも許してくれる、都合のいい女にされてしまうかもしれません。


元彼は、業界では名の知れた青年実業家。イベントで声を掛けられたのがキッカケで、付き合うようになりました。幸せ絶頂の私は、彼にフラれないように、何でも言うことを聞きました。特に、ベッドの中では彼に言われるがままに、嫌なプレイでも頑張って奉仕してきました。


でも、クリスマスデートをドタキャンされたきり、音信不通になってしまって。自分は本命ではなかったのだと気付かされました」(20代・女性)



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③遊びと分かったら潔く諦める

「遊びと分かったら潔く諦めないと、都合のいい女にされてしまいますよ。


浮気した彼氏を問い詰めた時、『2人を好きになっちゃダメ?』と聞かれ、目が覚めました」(20代・女性)


都合のいい女にされるのは、相手だけが100%悪いわけではありません。

自分にも原因があることを自覚しつつ、同じ過ちを繰り返さないように心掛けたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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