「気になる彼は、いつも急で…」突然デートに誘う男子の最悪な本音5選

いつでも捕まる女性は、本命にはなれないようです。

電話をかける男子
(Koji_Ishii/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

雨の日が続く、憂鬱な梅雨の時期。もし、晴れた瞬間にデートのお誘いがあったら、ふたつ返事でオッケーしてしまいますよね。

しかし、急なお誘いほど、一旦は疑った方がいいかもしれません…。

fumumu取材班が男性に話を聞いてみると、突然デートに誘う場合の赤裸々な本音が見えてきました。


①ドタキャンの埋め合わせ

「本命にドタキャンされちゃうと…。埋め合わせに、暇そうな子に声をかけてみますね」(20代・男性)


「暇そう」と思われている時点で、恋愛対象外になっているかもしれないですね。


関連記事:こんなメッセージに注意…都合のいい女性を探す男子が送る言葉とは

②隙間の時間を調整するため

「急な誘いって、断るのも楽なんですよね。時間が間に合わなくなったら、『また今度で』って言えばいいし…」(20代・男性)


たまたま隙間時間が空いた時、近くにいそうな女性にはとりあえず声をかけてみるのだそう。


関連記事:彼女にするつもりはない? 男子がセカンドにだけ言う台詞

③暇つぶし

「今くらいの梅雨の時期ってやることも限られるし、暇なんですよね。別に、何がしたいってわけじゃないんですけど」(20代・男性)


誘い文句の中で、「暇」というキーワードが出た時には、注意した方がいいかもしれません。本命の相手に対して、「暇な自分」なんて見せたいと思わないですよね。


関連記事:「物分かりのいい女子」は損することが多い…どうすれば抜け出せる?

④食事の相手

「急に焼き肉を食べたくなったんですけど、ひとりじゃお店に入りにくくて。だから、付き合ってくれそうな女性を探しました」(20代・男性)


付き合う前のデートで焼き肉に誘うのは、なかなかハードルが高いですよね。食事に行くお店やメニューからも、相手の本気度を知ることができるかもしれません。


関連記事:本気じゃない女の子を口説く「誘い文句」をチャラ男に聞いた

⑤とりあえずやりたかったから

「付き合っていなくてもやらせてくれそうな子は、優先して連絡しています。どうしてもやりたくなる時って、ありますよ」(20代・男性)


隙がありそうな女性は、ターゲットにされやすいようです。露出の高い洋服を着ているような、ちょっと派手めな女性は、狙われているかもしれないですね。


本命であれば、準備は万全にしてからデートに挑みたいものです。

都合のいい女にされないように、気を付けたいですね。

・合わせて読みたい→その恋、本物? 都合のいい女にならないための3ヶ条

(文/fumumu編集部・志都

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)