オフィスで「上品な人だなぁ」と思われる3つの言動

「上品な人」と言われる人は、具体的にどんなことをしているのでしょうか?

オフィス
(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

同じ仕事をしているのに、なんだかあの人は上品に見える。ちょっとした仕草に品がある。

そう思われる人は、具体的にどんなことをしているのでしょうか? fumumu取材班が、オフィスにいる上品な人の特徴を聞いてきました。



①座っている姿がきれい

「デスクで作業をしているときに、姿勢がすっと伸びている人は、上品で綺麗な人だと感じます。誰かと話さずに仕事をしている姿って、その人の無意識の素が出ますよね。逆に、猫背で作業をしていたり、足をだらしなく広げている人は、あまり上品には見えないです。


特に片足を椅子にかけたり、スカートなのにだらんと足があいている人は、どうしてもだらしない人に見えてしまいます…。見ていてぎょっとしてしまうので、できればもう少し人目を気にしてほしいです」(20代・女性)



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②忙しくても雑に行動しない

「仕事が忙しくて周りがバタバタしているときでも、行動が雑にならない人は上品ですよね。引き出しの開け閉めが荒くなったり、書類をバサバサ音を立ててめくったり、忙しいとやりがちだから。


私も、時間がないときは物をぽんと投げてしまったりもするんですけど…(笑)。やっぱり丁寧な動作をしている人のほうが、上品で素敵な人だなと思います。どこか余裕を感じるので、仕事ができそうにも見えますよね」(20代・女性)



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③適した声量を守っている

「上品に見えるかどうかに、声の大きさはとても重要だと思います。静かにしなくてはいけない場所で大声で笑ったりするのは、聞いていていい気持ちにはならないので…。


隣に電話をかけている人がいるのに、大声で他の人と話している人とかもいますよね。もう少し周囲に気を使えないんだろうかと思ってしまいます。


いつもはハキハキと話している人のほうがいいですが、周囲に合わせて声のトーンを調整できる人は品がある人だと思いますよ」(20代・女性)

仕事に夢中になると、どうしても姿勢は忘れがちになりますよね。骨盤クッションなど、サポートしてくれるアイテムを取り入れてみるのもおすすめです。

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(文/fumumu編集部・nana

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