自分や家族を病気にしてまで…人からの誘いを断るためについた嘘
友達から遊びに誘われたときに、乗り気でないこともあるでしょう。そんなときには、つい嘘をついてしまう人も。
②家族の体調が悪いので
「友達からの誘いをなんとなく断るときには、家族を病気にすることが多いですね。自分が病気と嘘をつくと、次に会ったときに心配されてしまうので…。
ほとんどの場合、病気にされるのは母です。『母が病気なので、家のことをしないと』などを使えば、いかにもそれらしい理由になりますからね。母には少し、申し訳ないけれど…」(20代・女性)
関連記事:疲れているだけじゃない! 女性が彼氏からの夜の誘いを断る理由
③仕事が忙しいから
「友達の誘いをとくに理由もなく断るときには、都合よく仕事を持ち出します。『仕事が忙しいから無理』とありふれた理由を使えば、納得してくれると思うので…。
ただなぜ嘘をつかなければいけないのか、自分でもよくわかりません。仲のいい友達なのだから、『今日は、そんな気分でない』だけでもいいはずなのにね」(20代・女性)
乗り気でないことをはっきり言っても、角が立たない関係であればいいのですが。
・合わせて読みたい→「ランチはひとりがいいんです…」 お昼の誘いを断るコツ
(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
- 2