親より年上なのに! 20代女子に言い寄る「中年男性のキモい行動」3選
女子にとっては親と変わらない年齢の人にしつこく言い寄られるのは不快になることも…。
同年代の男性よりもおじさんにモテる女性っていますよね。おじさんウケのよいタイプもさまざま。
逆に、若い子を落とせると思っている中年男性は、妙に積極的だったり、自分に自信満々だったりと、ロックオンされた女子にとっては面倒くさいこともあるようです。
fumumu取材班は、親の年齢と変わらない中年男性にしつこくされて困った経験がある女子たちに詳細を聞いてみました。
①自信過剰…女子も好意があると勘違い
「50代後半の男性に、よくお茶に誘われ、若い子とツルむのがステータスだと思っている中年男性も多いから、そういう系統かな…と思っていました。
何回か誘いに応じているうちに、恋愛対象に見られているんだと気づいて避けるようになったら、『君も僕が好きだと思ったのに…なんで連絡くれなくなった?』とメールが…。
私からしたら父親よりも年上の人、ましてやあと数年で年金を貰うような人を異性として見るわけないじゃん…と、好意を持たれていると思える謎の自信に呆れた」(20代・女性)
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②あわよくば自分に振り向いてほしいと必死
「共通の知人がいたため、無下にできない中年男性に連絡先を聞かれ、濁しても『いーから、いーから』としつこく交換を迫るし、その後からはLINE攻撃。
いわゆるオジさんLINEで、長文の自分語りで読むのも面倒くさいようなもの。また食事の誘いを断ると『いつなら平気? 明日は? 明後日は?』と粘着体質。
しばらくして、関係を切っても大丈夫と思いLINEを未読無視しています。4年経った今でも新年や誕生日には必ず『おめでとう』と連絡がくる。執念がこわい」(20代・女性)
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③愛想よく接しただけで好意があると勘違い
「大学時代のアルバイト先の社員にバツ2の中年男性がいました。笑顔で愛想よくしていたら好意があると勘違いしたのか、ありえないほどしつこくされました。
はっきりと断っているのに、仕事にかこつけて連絡先を手に入れ『1回だけでいいから私とお茶いきませんか?』『絶対に私を好きにさせます』と、ガンガン押してくるし。
よほどのステータスがあっても難しいのに、よくいたって普通のオジさんが21歳の女と交際できると思ったな…と、今思い出してもむしろ感心する」(20代・女性)
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■年の離れた男性は恋愛対象外な女子はどれくらい?
fumumu編集部が全国の20代女性295名を対象に、一回り以上の年齢が離れた男性からのアプローチは気持ち悪いと思うと思うか調査したところ、「YES」は38.0%。
一回りの年の差でも4割いるとなれば、父親ほどの世代になればさらに増えそうです。
20代女子が出会う中年男性は、共通の知人がいたり仕事関係で出会ったりなど、なかなか無下にできない相手であることが多いでしょう。
ただ関係上切れないからと、優しくするとさらに勘違いされることもあるので、ある程度は冷たく接するなど、自衛策は取ったほうがいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)