2度と来るか! 婚活イベントの仲介役がウザ過ぎる件
仲介役に背中を押してもらいたい…と思っている人もいるのかもしれませんが、迷惑を被っている人も多いようです。
出会いの場として人気が高い婚活イベント。「カップリング率が高い」とか「結婚したカップル多数」と言われれば、自分もあやかりたい…と申し込む女性は多いでしょう。
しかし、中にはウザ過ぎる仲介役のせいで、せっかくのチャンスを台無しされてしまったという人も。
fumumu取材班が、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①他の女性を連れて来られて…
「せっかくお目当ての男性と2人きりになれたのに、『この子も会話の仲間に入れてあげて』と、他の女性を連れて来た仲介役。『彼と話したかったんでしょ』とか『頑張って』と、その子のことばかりを励ますので、私の居場所がなくなってしまいました。
私だって彼と話したくて頑張ったのに…。結局、彼に選ばれたのは、仲介役に連れて来られた女性。彼女が仲介役をする婚活イベントには、もう2度と行きません!」(20代・女性)
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②タイプではない男性を勧められて…
「お目当ての男性たちと楽しく盛り上がっていたところに、『貴女と話したいって言ってる男性がいるんだけど』と、仲介役から声を掛けられました。その彼は全然タイプではなかったのでやんわりお断りしたのですが、『少しだけでもいいから話してあげて』と、しつこくて。
周りの目線も気になり、『一杯だけなら』と、その彼のところに行ったのですが…気を良くしたのか全然離れてくれず、元の場所に戻れない状態に。結果、お目当ての男性とはそれ以上話すことができず、連絡先すら交換できずに終わってしまいました」(20代・女性)
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③お目当ての子が別にいると言われ…
「婚活パーティーのハーフタイム後、人気男性のところに行こうとしたら、『彼には他にお目当ての子がいるみたい』と仲介役に引き止められました。しかも、『●●さんの方が競争率が低いからオススメ』とも。
仲介役はカップリング率を上げたいがために色々と画策しているようですが、こっちからしたら余計なお世話です。仲介役が言っていることが本当なのかどうか分かりませんが、水面下で勝手に調整されるような婚活イベントは御免です!」(20代・女性)
婚活イベントに参加する際には、仲介役がいるのかいないのか、また、いるとしたらどのような人なのかなどまで、事前に確認しておいた方が良さそうです。
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(文/fumumu編集部・志都)