彼のことは大好きだけど、ときたま彼の言動でイライラしたり、がっかりすることってありません? 彼も同じで、彼女のことが好きでも”自分の中のご法度”を彼女にされたら萎えてしまったり。
そこでfumumu取材班は、彼女に萎えた瞬間を聞いてみました。
■アッシー代わりに呼び出す
「アッシー(移動手段)として呼び出されたことがある。飲み会の帰り、電車で帰るのが面倒臭くなり、タクシー代も持っていなかったから俺に『おねがーい。車で迎えに来てー』って電話してきた。
普通に『明日朝早いから無理。てかまだ23時前だから電車あるでしょ? 電車で帰りなよ』と言ったら機嫌悪くなって『当てにした私がバカでしたー。すみませんねー』って電話を切られた。これは”甘え”ではなく、ただの”甘ったれ”だ」(30代・男性)
関連記事:「俺はリードはできません!」 恋愛経験の少ない男性が伝えたいこと
■浮気したくせに開き直った
「彼女の連絡が異様にマメになり、同時に”友達と飲み”が多くなった。怪しいと思い、寝ている間にスマホを覗いたら案の定、浮気中。翌朝『浮気してるの知ってるから。そいつと別れるか俺と別れるか、どっちか決めな』と聞いたら謝るどころか『〇〇君、全然かまってくれないじゃん! 私が寂しがっていたのなんて知らないでしょ?』と開き直った…。
俺と別れて浮気相手の方に行くのかな? と思ったら『〇〇君と別れたくない』と…。別れたくないなら浮気なんてするなよ。その後、浮気相手と別れたらしいが…信じられない」(20代・男性)
関連記事:指原莉乃、男子の浮気理由に「めちゃくちゃ気持ち悪い」とドン引き
■聞いてもないのにプレゼント指定
「クリスマスプレゼントは自分なりに考えていたのに、彼女から『クリスマスは〇〇のバッグ欲しい!』と指定された。さすがにそれはおかしいでしょと思い、説教した思い出が。そんなにそれが欲しいのなら自分で買うか、親に買って貰えばいいのに。
恋人間のプレゼントって愛情や誠意を形で表す贈り物であって、指定するものではないでしょ。俺が『何が欲しい?』って聞いたのならまだしも、聞いてないのに指定してくるとか図々しい」(30代・男性)
彼の中の”ご法度”に触れてしまえば、萎えられること必至。彼は何でもしてくれるスーパーマンではないのでね。
・合わせて読みたい→アナタの彼は大丈夫? 浮気されない女子になる方法
(文/fumumu編集部・美佳)