見習いたい! 感動した「店員の神対応エピソード」聞いてみた
プロの接客術は、人見知りの解消にも参考になりますよ。経験者に、ご自身が体験した神対応エピソードを聞きました。
知らない人と接したり話したりするのが苦手な人見知り。直したいけど、どうしたらいいのか分からない…と悩んだこと、ありませんか?
探してみると、意外と身近にお手本がいますよ。
fumumu取材班が、感動した「店員の神対応エピソード」について、詳しい話を聞きました。
①美容室にて
「約半年ぶりに美容室に行ったのですが、クセ毛の悩みや好みのヘアスタイルまでちゃんと覚えてくれていた店員さん。
何も説明しなくても希望通りのスタイルにしてもらうことが出来、感激しました」(30代・女性)
②パソコンショップにて
「パソコン購入後、『分からないことがあったらいつでもご連絡ください』と、ご自身の名刺の裏に、直近の出勤日を記入して手渡してくれた店員さん。
ここまでしてもらえると『ただの営業トークじゃないんだな』と、安心して問い合わせることが出来ます。親切な接客に、感動しました」(20代・女性)
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③洋服屋さんにて
「店頭では完売していた商品を、他店舗に何度も電話をかけて取り寄せてくれた店員さん。
どうしても欲しかった商品だったので、感謝しかありません。これらもずっと、洋服はこのお店で買いたいと思います」(20代・女性)
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④飲食店にて
「お店に携帯電話を忘れてしまった時のことです。急いで取りに戻ったのですが、現地に到着できたのは閉店後。店内も電気が消えていたので諦めて帰ろうとしたら、男性に話しかけられ、『お待ちしていました』と携帯電話を差し出されました。
『連絡の取りようがなかったので…』と、最後まで笑顔で対応してくれた店員さん。あまりの優しさに、思わず惚れそうになりました」(20代・女性)
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⑤スーパーにて
「会計時、私が腕に包帯を巻いているのに気付いた店員さん。『袋詰めしておきますね』と、カート内の商品をまとめてくれたので、とても助かりました。
そして、最後に、『お大事に』と。心がほっこりしました」(30代・女性)
コミュニケーションで大切なのは、相手の立場になって物事を考えられるかどうかです。
人見知りで悩んでいる人は、身近にいる店員さんの接客を参考にしてみてもいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)