「なんで付いてくるの…」 アパレルの接客でイラっとすること3つ

アパレル店員さんの、癖のある接客。イライラしている人も多いようです。

接客
(dima_sidelnikov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

買う気満々でショップに入ったのに、店員さんの接客が合わずに早々に退散…。そんな経験ありませんか?

相手に悪気はないとは言え、買い物欲を削がれてしまうのはあまりいい気はしないものです。fumumu取材班が、アパレルの定員さんにイラっとした瞬間を聞いてきました。


①ずっと近くにいる

「お店に入った瞬間に、こちらをロックオンしてくる店員さんは苦手ですね…。どうにか振り払おうとしても、後ろや横にくっ付いているんですよね。


洋服を手に取った瞬間に話しかけてくるとわかるので、ゆっくり見る気もなくなってしまいます。たまに目がハンターになっている店員さんもいるので、怖いんですよ。


買いたくなったら自分でレジに持っていくので、あまり絡んでこないでほしいです」(20代・女性)


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②見ればわかることを言う

「見ればわかるようなことを、会話を持たせるために言う店員さんっているじゃないですか。『花柄がプリントされてて~』とか、『ボアが暖かいんですよ~』とか。


いや、見ればわかるし…ってイライラしてしまいます。話題がないなら、無理に話しかけてくれなくていいんですけどね。


パッと見ただけではわからないポイントを教えてくれる店員さんだと、話も素直に聞けます」(20代・女性)


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③バレバレのお世辞

「試着をしたときに、同じ言葉でしか褒めない店員さんがいたんです。『お姉さん、めっちゃ似合います』しか言わなくて…。


なにを着てもそう言われるので、買う気がだんだんとなくなってしまいました。自分が欲しいと思ったら買うので、がんばって褒めてくれなくていいのに…と思いましたね。


お世辞とわかってしまうと、聞いているこちらも気まずいので。褒めてくれるなら、こちらが気分がよくなるくらい自然にやってほしいなと思います」(20代・女性)

お店によっても接客マニュアルがあるでしょうし仕方ないこともありますが…。最近は、接客がなくお客さんがフリーに見ることのできるお店も増えているようです。

自分に合った接客スタイルのお店を見つけて、お買い物を楽しんでくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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