ちょっとお呼ばれしたとき、結婚や引越しの挨拶、接待などのシーンでなくてはならない手土産。しかし、いざ用意しようとすると何を持っていけばいいのか悩みますよね。
今回は筆者が実際に食べみておいしかったおすすめ手土産スイーツ3つをご紹介します!
①共楽堂「ひとつぶの紫苑(しえん)」
季節の旬の果物を使用した、お菓子に定評のある「共楽堂」からの秋限定スイーツです。
ワイン色の赤い実が特徴的で、10月下旬から12月初旬にかけて収穫される冬のぶどう「紫苑」。名前のとおり、1粒ずつ求肥で包み込まれた逸品。
果汁たっぷりでみずみずしく、甘みと酸味のバランスがグー! また、種がないためパクパクと食べられるのも嬉しいですね(4個入り1,296円/6個入り1,944円/10個入り3,240円)
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②MAISON D’AHNI(メゾンダーニ)「マカロンバスク」
マカロンの原型ともいわれている「マカロンバスク」。フランスとスペインの国境近くのバスク地方で1660年頃に誕生した歴史のあるお菓子です。
入れ物の缶がとってもかわいく、見た瞬間からテンションが上がる一品! 個包装なので、どのようなシーンでもプレゼントしやすいので便宜性もバッチリです。
こちらでは、スペイン産アーモンドと徳島県産のハーブ卵を使用…と、素材と製法にこだわり、食感は「しっとり柔らかほろほろ」でとても幸せな気持ちになりますよ! (24個入り3,050円)
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③しろたえ「チーズケーキ」
1976年に創業した赤坂の老舗洋菓子店「しろたえ」の看板商品であるレアチーズケーキです(写真1番上)!
今回は2階のイートインスペースでいただきましたが、テイクアウトも可能です。
名物のレアチーズケーキ以外にもたくさんの種類のケーキがあり、全てのケーキに共通しているのは、小さめサイズで、甘さ控え目であること。
甘すぎるものが苦手な人でも、ペロリと食べられちゃうほど!
手土産購入ついでにイートインスペースでコーヒーと気になるケーキを頂くのもオススメです。(レアチーズケーキ 260円/1個)
実際に食べて味を知り、自分が心からおすすめできる手土産リストをどんどん増やしていきたいですね!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)