身だしなみを整えていなかったせいで…せっかくの出会いを台無しにしてしまった失敗談
「人は見た目が9割」と言います。人の振り見て我が振りを見直しましょう。
婚活を敬遠し、自然な出会いを求めている女性は少なくありませんが、いざ出会った時にものにできなければ意味がありません。
身だしなみを整えていなかったせいで、せっかくの出会いを台無しにしてしまうこともあります。
そこで、fumumu取材班が、失敗談について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①服装
「休日の午後、昼寝中に配送業者が来ました。『ただ荷物を受け取るだけだし』とジャージ姿のまま玄関を開けたら、まさかの超イケメンでビックリ! サインをしている間、ずっと自分の姿を見られていると思ったらいたたまれなくて…顔を上げることすらできませんでした。こんなにだらしない姿を見られてしまったら、いくらオシャレをしても印象を挽回することなんて無理ですよね」(20代・女性)
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②髪型
「休日出勤するのは自分一人だと思い、ボサボサの髪型のままキャップをかぶって仕事をしていました。ところが、まさかの憧れの先輩が出社してきて…。せっかく2人きりになれるチャンスだったのに、今の自分の姿を見られたくなくて、そのまますぐに退社しました」(20代・女性)
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③メイク
「近所のコンビニに行く程度だったとしても、すっぴんは控えるべき。新人バイトがめちゃタイプで、思わず顔を伏せました」(20代・女性)
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④ネイル
「スマホが壊れて買い替えに行った時のことです。カッコイイ店員さんが画面を見ながら丁寧に説明してくれたんですが、根本が伸びすぎているジェルネイルを見せるのに抵抗があり、後ろで手をくみながらでしか説明を聞くことができませんでした。横柄な態度に見えてしまったであろうことを後悔しています」(20代・女性)
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⑤履物
「マンションのゴミステーションでイケメンの住人と出会ったのに、そんな時に限って、ヨレヨレのベランダサンダルを履いていて…超恥ずかしい思いをしました。オシャレはしていても、生活感が完全ににじみ出ていたと思います」(20代・女性)
身だしなみが整っていると自分に自信が持て、いざという時に動じずにすみます。自宅から一歩でも外に出る際には、参考にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)