結婚相手は、一生添い遂げられる相手を選びたいですよね。相手を選ぶとき、押さえておきたいポイントはあるのでしょうか？
今回は、結婚相手に妥協しないほうがいい点を、既婚者に聞いてきました。
①女癖の悪さ
「女癖が悪い人はいつまでたっても治らないので、最初から選ばないほうがいいと思います。結婚したら変わってくれると期待しても、自分が傷つくだけな気がするので…。浮気を許して結婚した友達は、結局また浮気の疑いがあると悩んでいるみたいですよ。
私の旦那は引っ込み思案だし頼りないところもあるけど、私のことだけを大切にしてくれる感じがとても心地いいです。付き合っているときの女癖の悪さは、結婚してもそのまま。浮気されることを覚悟して結婚できないなら、妥協しないほうが安心だと思います」（20代・女性）
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②相手への思いやり
「付き合っているときから彼女をないがしろにするような人は、選ばないほうがいいですね。結婚したら、さらに悪化すると思ったほうがいいです。
ずっと同じ屋根の下で暮らしているのに、思いやりを感じることができないって、つらいですよ。助け合わないと結婚生活は維持できないので、お互い尊敬できて、サポートができる関係じゃないと厳しいと思います」（20代・女性）
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③金銭感覚は同じくらいか
「金銭感覚だけは、結婚前にものすごいズレがないか確認しておくべきだと思います。ここにズレがあると、貯金がまったく貯まらなかったり、逆にちょっと買い物するのも責められたりするかもしれないから。
お互いのお金を出し合って生活していくことになるので、金銭感覚が合わないと地獄ですよ。付き合っている段階で少しは分かると思うので、ちょっとズレすぎてるなと思ったら、早々に見切りを付けるのもありだと思います」（20代・女性）
「結婚したら変わるはず」と期待して結婚を進めるのは、なかなかリスキーなようです。
お付き合いの段階で違和感があれば、立ち止まって考えてみるのもいいのかもしれないですね。
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（文／fumumu編集部・nana）この記事の画像（1枚）
