時間の無駄? がんばったけれど役に立たなかった3つの出来事
自分のがんばりを、できれば評価してあげたいものです。しかしどうでもいいことを、がんばってしまったときには…
自分が努力しているかどうかを、当人がジャッジするのは難しいことかもしれません。しかしたまには、自分を褒めてあげることも大切です。
■半数近くは自分がばんばっていると思い…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、自分はがんばっているほうだと思うか、調査を実施した。
「自分はがんばっているほうだと思う」と答えた人は、全体で47.5%でした。
性別・年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、まったく役に立たなかったがんばりについて話を聞きました。
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■テスト範囲を間違っていた
「高校のときの話なのですが、私はあまり勉強しない生徒でした。授業中はいつもぼーっとしていて、テスト前に焦る一般的なタイプですね。
その日も次の日にテストがある英語を、一夜漬けで勉強していたんです。しかしテストでは、まったく勉強していない問題が出て…。
どうも、テスト範囲を勘違いしていたみたいで…。授業をちゃんと聞いてないからそんなことになるんですよね」(20代・女性)
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