「私ってキープされてるの?」 男性がセカンドにする言動
今の関係が遊びなのか、悩んでいる人もいるのでは?男性がセカンドだけにする言動を聞いてきました。
「付き合おう」とは言われないのに、「会おう」とは連絡が来る。相手の気持ちが分からずに、悩んでいる人もいるのでは? その先があるなら別ですが、キープされているのであれば、たまったものではないですよね。
今回は、男性が本命以外の相手にする言動を、fumumu取材班が聞いてきました。
①「次いつ会える?」の質問には答えない
「彼女じゃなければ、次の約束はしないことが多いですね。わざわざ予定を空けてまで、会おうとは思わないから。遊ぶだけの相手とは、当日に『今日会える?』と連絡することがほとんどです。
会えたらラッキーだし、会えなかったら他の人を誘うか、大人しく家に帰るだけ。『次いつ会える?』と聞かれたら、『仕事の予定が分からないから、また連絡するね』とはぐらかすと思います」(20代・男性)
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②行きつけの店や、自宅には連れて行かない
「自分の知り合いに会わせたくないから、行きつけのお店や自分の地元には連れて行かないです。自分の家も、できれば知られたくないかなぁ。アポなしで来られても困るだけなので。自分の行動範囲に、遊ぶだけの子を入れたくないんです。外堀から埋められるのも嫌だし…。
相手との関係を、友達にあれこれ聞かれるのも面倒なんですよね。いつ関係が終わるかも分からないから、あまり輪を広げたくないなと思います」(20代・男性)
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③「〇〇に彼氏ができたら寂しいな」は言う
「遊び相手だとしても、嘘はつきたくないんですよね。『好きだよ』と言ったら嘘になるけど、『彼氏ができたら寂しいな』は嘘じゃないんですよ。もう自分と遊んでくれなくなるってことでしょ?
思わせぶりだと言われることもあるけど、本心ですから。『じゃあ彼女にしてよ』と言われると、それは困ってしまいますけどね」(20代・男性)
自分が本命かどうかは、相手の言動の端々に現れているようです。
割り切った遊びとして楽しめるならいいですが、遊び相手になりたくなければ、はっきり相手の気持ちを確かめる勇気も必要なのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・nana)